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子宮筋腫でお困りの方

こんな事ありませんか?

 
「いつも生理痛がツライ」
 
「どうしてなかなか妊娠しないんだろう」
 
「もう6ヶ月も避妊をしていないのに、なぜ妊娠しないのだろう」
 
「自分たちは正しい方法で夫婦生活をしていないのかな」
 
「夫婦のどちらかに問題があるのかな」
 
「着床しにくいのはわたしのせいなのかな」
 
「もしかして、子宮に問題があるのかな」
 
 
 

子宮筋腫はなぜ起こる?

 
子宮筋腫は細胞の暴走と言えるかもしれません。
 
普段なら子宮に出来ない細胞ができてしまったものです。
 
多発性の子宮筋腫など、10個以上もある事も多々あるんです。
 
これは子宮に筋腫が出来やすい体質になっていると言えますね。
 
言い換えれば筋腫の出来やすい生活習慣になってしまっているんです。
 
子宮筋腫はもともと婦人科疾患の中では、最も多い疾患とも言われていますが、それでも過去に比べて、その数は増えている傾向にあり、また、10~20代の若い世代にも増えていると言われています。
 
ストレス過多と言われている現代ですが、多くの女性の体にとっては、思っている以上に過酷な環境なのかもしれません。
 
手術してとってもまた再発もしやすく、理由は出来た筋腫は取る事が出来ても習慣が変わってないからなんです。
 
症状のある無しに関わらず、子宮筋腫があると診断された方は、一度、ご自身の生活環境を振り返ってみることも大切です。
 
そもそも筋腫は年齢的によって出来やすくなるというよりは、乱れた習慣の長さが長ければ長いほど細胞が乱れて起こると思って下さい。
 
体の修復は腸、腎臓、肝臓が優先されます。
 
生活習慣が乱れていればそこの修復にばかりエネルギーを使ってしまい、婦人科系にまで手が回ってないんです。
 
そこで同時に根治療法として体質改善をやっていかなくてはいけません!
 
傾向として筋腫が出来やすい人は運動が苦手である事が多いように感じます。
 
苦手なために運動不足になり、血液循環がわるくなる結果、細胞の修復がうまくいかないんです。
 
 

西洋医学的な治療は?

 
子宮筋腫は筋肉のこぶのようなものなので、ある程度の大きさがある筋腫に関しては完全に筋腫を消失させることは難しく、西洋医学的にも中医学的にも、今ある筋腫をそれ以上大きくさせないようにする対応がメインとなることが多いです。
 
西洋医学の治療では、ホルモン剤が合わない方や、妊娠を希望されている方は悩まれる方も多いと思います。
 
対処療法として筋腫をとるのはOKだと思いますよ。
 
術式は経膣、腹腔鏡手術はできている場所によって使い分けなのでドクターの判断になります。
 
ではどこで処置してもらうか。
 
できれば普通の産婦人科がよいと思います。
 
不妊治療を行っているクリニックでは不妊治療にホルモン剤を使う所は多いのが事実。
 
普通の婦人科であればほとんど必要最小限しか使わないですからね
 
 

中医学的な子宮筋腫の考え方

 
中医学では、子宮筋腫を始めとする腫瘍・しこりなどは、気血の巡りが滞った結果できた産物と考え、「気滞」や「瘀血」の症状と考えます。
 
中医学では「不通則痛」と言う言葉もあり、気血の流れが通らなくなる(滞る)ことで、そこに痛みが生ずるとも考えます。
 
中医学では、子宮筋腫の原因を気血の巡りの悪さによるものと考え、できるだけ本来のホルモンバランスを崩さないようにしつつ、その巡りの悪さを改善するように導くことも可能です。
 
そもそも気血の巡りが悪くなっている原因は人によって様々です。
 
冷えによる血行不良の方は、仕事などのストレス・緊張などがあり体に力が入った状態が続くことで巡りが悪くなっています。
 
睡眠不足などによって交感神経がたかぶった状態が続くことで巡りが悪くなっている方、それらが複合している方などもいます。
 
おもに「瘀血」、「気滞」の改善、出血過多の症状がある場合は、血の巡りを良くする作用と止血・止痛作用を良くする事が必要となります。
 
 
 
 

子宮筋腫に対する施術法は?

 
子宮筋腫では、そもそもの血の巡りが悪くなってしまっている体質や生活習慣からの原因を探り、その原因を改善し、子宮筋腫のできにくい体質に導く事が必要です。
 
また、ホルモンは脳から出ていますので「自律神経の乱れ」によってホルモンバランスは崩れる事が多い為、自律神経系の調整も行います。
 
子宮筋腫が特に気になる方でも、まずは全身のバランス、皮膚の歪み、骨格の歪みを整えていきます。
 
その上で身体の機能を調節している自律神経のバランス、「瘀血」の改善、「気滞」改善、リンパの流れを調整をしていきます。
 
子宮筋腫が何から誘発されているのか、全身を診ていくことが必要なんです。
 
筋肉や関節、骨盤周囲の動きをみて、流れの悪くなっている箇所を確認し、子宮筋腫の原因が体のどの部分から影響を受けていたのか、東洋医学的な脈診、お腹の硬さから「瘀血」、「気滞」などの状態を判断していきます。
 
診察、皮膚観察、動作チェックを元に、てい鍼という刺さない鍼で皮膚の歪み、骨格の歪みを調整していきます。
 
その後で刺す鍼やお灸で足、腕、お腹、背中のツボを刺激して、自律神経の調整、リンパや血液循環の調整、消化機能の調整を行ってから骨盤内にもアプローチしていきます。
 
身体全体に鍼をしていくことで皮膚や骨格の歪みが整い、「瘀血」、「気滞」の状況が改善に向かい、正常な自律神経のバランス、骨盤内血流、ホルモンバランスに戻っていきます。
 
免疫系の強化も同時に行いますので、ホルモンバランス、血行改善だけでなく、腸内環境、排泄機能も良くなっていきます。
 
 
 
 

施術の流れ

1.jpg【1】 

  問診から始めます。

  現在お悩みの症状、今までの既往歴、病院での治療内容など
  細かくお聞きしていきます。
 









2.jpg【2】 鍼灸治療はうつぶせから始めます。

  始めに皮膚の歪み、骨格の歪みをチェックし、
  その状態に合わせててい鍼(刺さない鍼)を使い調整していきます。

  その後で、背中、骨盤周囲、臀部の鍼を行います。







3.jpg【3】 

  背部の治療が終わったら仰向けになって頂きます。

  刺さない鍼(陰陽てい鍼)を使い、体の状態をフラットにする為に
  足、お腹、鼠径部、顔回りの骨格を調整していきます。


 
 






4.jpg【4】 

  皮膚の歪み、骨格の歪みが整い、ある程度体が真っ直ぐに整った所で
  腹診(お腹の東洋医学的診断、内臓の反射をチェックしていきます)を
  行っていきます。






5.jpg【5】 

  続いて脈診を行います。

  脈を診ることで全身の経絡の状態を把握していきます。

  脈の状態は生理周期によっても変わりますし、妊娠に適した脈状もあります。




6.jpg
【6】 

  腹診、脈診から得た情報をもとに腹部、鼠径部、手足に鍼を刺していきます。









7.jpg【7】 

  ホルモンバランス、自律神経の調整の為に顔にも鍼をしていきます。









以上が鍼灸サロンTirtaの子宮筋腫の治療の流れですが、けっして部分的な子宮への治療ではなく、体全体を診ていきます。
 
全身の皮膚の歪み、骨格の歪みを整え、内臓のバランスや自律神経のバランスを整えることは非常に重要で、あなたの悩みの根源を絶つ治療を行っていきます。
 
さらに、それぞれの方にあった効果的な骨盤周囲、内もも、お尻部分の治療を行います。
 
刺激量は、あなたの体調や体質により、何段階にも調節して行います。
 
適切な鍼の刺激を行うことで、体の緊張は解け、皮膚や筋肉、内臓は回復してきて、治りやすい体になってきます。
 
そして、あなたの子宮筋腫は改善に向かうんです。

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