施術の流れ


DSC00283.jpgのサムネイル画像【1】 

問診から始めます。

現在お悩みの症状、今までの既往歴、病院での治療内容など細かくお聞きしていきます。

 









DSC00309.jpg【2】 鍼灸治療はうつぶせから始めます。

始めに皮膚の歪み、骨格の歪みをチェックし、その状態に合わせててい鍼(刺さない鍼)を使い調整していきます。

その後で、背中、骨盤周囲の鍼を行います。







DSC00287.jpg【3】 

背部の治療が終わったら仰向けになって頂きます。

刺さない鍼(陰陽てい鍼)を使い、体の状態をフラットにする為に足、お腹、鼠径部、顔回りの骨格を調整していきます。











DSC00290.jpg【4】 

皮膚の歪み、骨格の歪みが整い、ある程度体が真っ直ぐに整った所で腹診(お腹の東洋医学的診断、内臓の反射をチェックしていきます)を行っていきます。







DSC00299.jpg【5】 

続いて脈診を行います。

脈を診ることで全身の経絡の状態を把握していきます。

脈の状態は生理周期によっても変わりますし、妊娠に適した脈状もあります。




DSC00296.jpgのサムネイル画像【6】 

腹診、脈診から得た情報をもとに腹部、鼠径部、手足に鍼を刺していきます。










DSC00302.jpg【7】 

ホルモンバランス、自律神経の調整の為に顔にも鍼をしていきます。



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