薬を塗ってもの治らない!
プロアク○○○を使ったけど変わらない!!
そんなあなたは体を変えていきませんか!?
東洋医学ではニキビの原因を身体の内熱、血の不足、血の滞り、脾虚(胃腸系の弱り)などが関係すると考えています。
体質的な分類では内熱証、胃実熱証、オ血証、血虚証と分けます。
・内熱証のニキビ : 肺熱や肝熱が上焦に鬱積するとのぼせやすくなり、ニキビなどの症状が出やすくなります。鼻の周囲や頬、おでこなどに好発します。
・胃実熱証のニキビ : 大食で口渇があり、冷飲食を好み、便秘や口臭がする事が多くなります。口の周囲に好発します。
・瘀血証でのニキビ : のぼせを伴いやすく、瘀血が経絡を阻滞してニキビを生じ、これに毒邪の外感(細菌などの二次感染など)が加わると難治性の膿疱や結節を形成することが多くなります。顔面だけでなく胸背にも拡がり、皮膚は脂漏性でニキビの後で瘢痕を残しやすくなります。
血虚証でのニキビ皮膚 : 栄養供給や滋潤作用が十分に行なわれず、新陳代謝も悪いため、皮膚が荒れ、かさつきと小型のニキビができやすくなる事です。
このように体質的な状態を見極めて、現在の臓器の不調を改善していく事がニキビの本質的な改善につながります。
なかなか治らないニキビは美容鍼の効果が大きく期待できます。
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