ご相談頂く症状

冷えはなぜ悪いのか 気してない人ほど・・・

いつも冷えてはいるけど特に気になる事はないし、体質だから!

なんて考えてるあなた!!

本当に大丈夫ですか?


冷えは万病の元といいますが、具体的に何故冷えが体に悪いのでしょうか。

一番の理由は体が冷えると血行が悪くなる事です。

血液は動脈血によって酸素や栄養分を体中に運び、静脈血によって二酸化炭素や老廃物を排出する働きがあります。

冷え性になっている体は血行が悪く、必要な栄養がうまく循環しないばかりか、体に不要な老廃物もしっかりと排出する事ができません。
体のなかが毒素だらけ!なんて状態がいいわけありませんよね。


この血行の悪い状態が続けばお肌のターンオーバーは遅れ、シミ、くま、たるみ、しわなど聞くと嫌になる事がいっぱい。
それだけでなく肩こりや腰痛などの症状も発生してきます。


また、冷え性で血液が全身に行き届かない為に内臓や筋肉も働きが鈍くなり、余計に毒素が溜まりやすくなってしまいます。


体内で消化や代謝の働きを促す酵素も、40℃前後で活発に働きます。
低体温の人、冷えで体温が低くなってしまうと酵素の働きも鈍くなり、消化や代謝の機能がうまく作用しません。

結果、太りやすく、むくみやすい体質になってしまいます。

さらに、むくみやすくなることで、冷えやすい体になり、悪循環へと陥ってしまうのです。
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